介護リフォーム(保険制度有り)

■介護保険制度を利用してお得にリフォームを!

ご高齢の方や、体に障害をもつ方にとって、住まいの中にある段差や手すりの無い階段の上り下りはとても辛いもの。
たとえ住み慣れた住まいであっても、身体機能の低下により、小さな段差でもつまづきやすくなってしまいます。

そのような不便な状況を解消し、段差を無くしたり手すりを設けるのがバリアフリーリフォームです。
それに加え、介助される方の負担が軽減できるよう、スロープの設置や、廊下・出入り口に車イスが入りやすいようにスペースを確保することで、より安全で快適な住まいへと生まれ変わります。

○高齢者住宅改修費用助成制度(伊勢崎市)
介護リフォームをするにあたって、以下の条件を満たしていれば、お得に工事を行える可能性があります。

・60歳以上で、介護認定が自立から要介護「1」までの一人暮らし、または高齢者のみの世帯で、前年の所得税が非課税の世帯。
・60歳以上で要介護「2」から「5」までの高齢者がいる世帯で、 生計中心者の前年の所得税が8万円以下の世帯。

【補助額】
1世帯50万円を上限に、工事経費の6分の5が補助されます。

※受領委任払いが可能です。

利用するにあたり、市区町村の各自治体や保健福祉センターに、事前の申請が必要となります。
当社にお任せいただければ、書類作成や申請のお手伝いもいたしますので、分らないことがあればお気軽に何でもご相談ください。

○対象となるリフォーム工事
・手すりの取り付け
・床の段差を解消
・滑りの防止、移動の円滑化を目的とした床材の変更
・引き戸などへの扉の取り替え
・和式便器を洋式便器に取り替え

もちろん、その他のバリアフリーリフォームにも、当社は幅広く対応しております。
今は元気でも、人は歳を重ねるごとに体力が衰えていくもの……。
バリアフリー設計にして困ることはありませんので、お早めに準備をしておくにこしたことはありません。

 

■住まいの安全性・快適性をチェックし、気になる箇所は改善!

○住まいの安全性チェック
・廊下や出入り口などに段差がある
・階段の角度が急、手すりがついていない
・廊下が車椅子では通れない
・お風呂の床が滑りやすい
・設備や建具に使い辛さを感じている

上記の症状に当てはまる項目がないか、ご自身でチェックしてみてください。

 

■耐震リフォームにも対応しております

○軟弱な地盤に建っている建物
都市部は軟弱な地盤であることが多いため、注意が必要です。
建築基準法では、軟弱な地盤の建物の壁量は、50%増しにするよう定められています。

○オーバーハングした建物
2階が1階より飛び出ている建物は、飛び出している部分を柱だけで支えているため、負荷がかかりやすく不安定になりがちです。

○1階に壁が少ない建物
1階が店舗であったり、車庫となっている建物が該当します。
建物を支える壁が少なく、その分脆い構造になっているため、経年劣化などで倒壊する危険性があります。

○下屋の大きい建物
建物は、1階と2階の外壁線が一直線に揃っている方が、構造上安定するということ。
しかし、2階が小さい建物は、外壁が1階と繋がっていないことが多いため、1階の天井に大きな負荷がかかることになります。

○老朽化した建物
建物の土台や柱が腐っていたり、シロアリや雨漏りが発生している場合、建物の強度は大きく低下。
こうした建物は耐震工事に加えて、シロアリ駆除や雨漏りの修繕を同時に行うことをオススメいたします。

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